活動報告:益城町の夏祭り復活へ

東北釜石の経験とナレッジを熊本益城町の若手起業家ネットワークにつなぐことで人々の心の復興が加速できました! 小規模な広場でイベントを重ね、お金と笑顔がみえる復興から始めます。そして、現地の強い思いは夏祭りの再開でした。

そこで、若手起業家ネットワークが主体となり民間主導で開催を探りました。震災前に消えていた現地の踊りを復活させる試みも行います。その結果、2018年、仮設の町役場前駐車場で1万人を超える多様な世代が集まり、次年度2019年は、行政が応援する持続性のある夏祭りへと展開することになりました。

Global Givingを通じてコミュニティの再生事業を後押ししています。レポート(English)をご覧ください。