東北いろは「おちゃっこ」シリーズ終了しました

「東日本大震災を風化させず、防災・減災に取り組み続けることはとても大切だと思う一方、災害で大きな被害を受けた場所の「被災地」としてだけではなく、豊かな自然や歴史、出会った人々といった魅力も伝えたい。」

そのような思いをきっかけに、東日本大震災直後から復興支援活動に関わってきたDSIAメンバーを中心に「東北いろはにほへと」プロジェクトを立ち上げ、被災したまちや、まちでの人々の暮らしに関するステキな活動をされている方々にお声がけし、当初は、現地に訪問して実際にお会いしてお話をうかがおうと思っていました。しかし、コロナ禍で現地に行けないので、2021年はオンラインで「おちゃっこ」をしようと、オンラインおちゃっこシリーズを実施しました。

全7回のオンラインおちゃっこシリーズのうち、第2~6回はゲストをお迎えしました。(ゲストやテーマについては、こちらをご覧ください。)

最終回には、今までのまとめと、次年度以降の東北いろは・プロジェクトの今後を話し合いました。

今年も、なんらかの形で「東北いろは」を続けていく予定です。こちらでも活動について発信したり参加者を募集したりしますので、ぜひ、引き続きこちらのサイトをご注目ください。

オンラインおちゃっこのゲストでお越しくださった皆様、広報等でご協力してくださった皆様、そして、参加して貴重なご意見くださった皆様、ありがとうございました。この場を借りて、お礼申し上げます。